新型照明の全光束測定用積分球

新型照明用LEDの開発用

概要

従来、LEDの製造においては、光の量を輝度で測定していました。
しかし、白熱電灯・蛍光灯などの照明においては、全光束(Lm)が 使用されており、室内の照明設計においても、(Lm)が、使用されています。近年、LEDの照明が普及しつつありますが、輝度による性能表示では建築設計に適用できず、普及の妨げになっていました。
本積分球では、LEDを初めとする新型光源の全光束(Lm)を、正確に測定することが出来ます。 また、自動車用ヘッドライトなどの光量なども、 全光束(Lm)で、測定されていることから、自動車分野での応用も可能です。

特徴

独自の波長補正技術により、LEDの全光束測定が高精度で行えます。
中小企業経営革新法認定。

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